こんにちは!
在宅ワークで月30万円を目指す、スキル0の3児ママ「みー」です。
「これ、今すぐ買わなきゃ!」って思ったこと、ありませんか?
例えば…
子どもが熱を出したのに、熱さましも冷えピタもない! → すぐに買いに行く
子どもの好きなキャラクターのコラボ商品が発売! → 発売日に買いに行く
こんなふうに、私たちが「今すぐ買おう!」と思うのには理由があります。
「すぐに買おう」と思う気持ちの原理を知っていると、自分がモノを売るときに、どう相手に伝えればいいかわかりますよね。
今回はモノを買いたいと思うときの「必要性」と「緊急性」について共有していきます。
どうして「今すぐ買わなきゃ!」と思うの?
それは 『必要性』と『緊急性』がそろったときです。
同じ「熱さましがない」状況でも…
✅ 子どもが発熱中 → すぐ必要!(緊急性あり)
✅ 子どもは元気だけど、ストックがない → そのうち買えばOK(緊急性なし)
ここで重要なのが「緊急性」。
もし「必要性」だけで「緊急性」がなかったら、どうなるでしょう?
『緊急性』がないと…
✅「また今度でいいや」と後回しにされる
✅結局買わないまま忘れられる
✅他の商品やサービスに目移りしてしまう
つまり、人は 「必要だな」と思っていても、「今すぐじゃなくていいや」と感じると行動しません。
逆に言えば、売りたいなら 「今すぐ買わないと!」と思わせる工夫 が必要なんです!
どうやって『緊急性』を作る?
広告やCMでよくこんなフレーズ、聞いたことありませんか?
✅ 「満員御礼!追加募集決定!限定20名のみ」
✅ 「キャンペーン期間中は入会金0円!」
こう言われると、
「今申し込まないと、もうチャンスがないかも!」
と感じて、すぐに行動したくなりますよね。
このように 「今すぐ行動しないと損するかも!」 という状況を作ることで、人の購買意欲は一気に高まります。
実生活で活かすには?
では、モノを売りたいとき、どう応用できるでしょうか?
「今月限定で割引します!」(期間限定で緊急性UP)
「先着10名様限定の特典つき!」(限定枠を作って希少価値UP)
「このタイミングを逃すと次はありません!」(逃すと二度と手に入らない感を演出)
あなたも、普段どんな言葉を見て「今すぐ欲しい!」と思いますか?
まずは 自分が心を動かされる瞬間 を観察してみましょう!
あなたも 「売れる仕組み」を作れるようになります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。