こんにちは。みーです。
在宅でお仕事をはじめてこんな悩みありませんか?
✅パソコンを開くと「ママ~きて~」と呼ばれてしまう
✅仕事モードに切り替えた瞬間に邪魔が入ることにイライラしてしまう
✅仕事中どうしてもYouTubeなどのデバイスに頼りすぎて罪悪感がある
1つでも当てはまったら、ぜひこの記事を読んでいってください。
在宅ワークをはじめて私もモヤモヤ・イライラしました。
でも、子どもと事前のルールをしっかり作ったことで、日中子どもがいても作業時間を確保できています。
今回は、子どもに邪魔される環境から集中できる環境へ激変させるための、事前のルールについて共有します。
事前のルール

子どもたちと事前のルールを作ることで解消しました。
時計に慣れさせる
まず、子ども自身に時計をみる習慣をつけるようにしましょう。
自宅を出発する時間、テレビをみる時間など、なにかにつけて時計をみて話してみましょう。
まだ、うちの子は時計が読めないと思わなくて大丈夫です。
よめないなりの工夫をしましょう。
短い針の色を伝える → 数字に分かりやすくシールを一時的にはる
シールは子どもが分かるものにしたり、お気に入りのシールを貼ってみましょう。
事前のルールを決めて、罪悪感なし
作業時間中はなにをしてもOKにしました。
いつもは手の届かない所にあるお菓子がすぐに手の届くところに置く。
YouTubeの時間が長くなることに罪悪感がある
確かに、TVやYouTubeなどは前頭葉の活動を下げてしまい、思考力などの力を低下させてまうことが問題視されているのも事実です。
観た時間分、デバイスは使わずに、外遊びお絵描きなどをして遊ぶ時間を作ってバランスをとっています。
その日が難しいようなら「NO デバイス日」を作るのもありです。
ここで大切なのは、親も触らないことです。緊急時以外は触らないようにしていきましょう。
子どもの成功体験をつくる
作業時間を確保できた!と思っても、イレギュラーなことは起こります。
例えば、「お茶こぼしちゃった~、ママ~」なんてことも。
そんなときは、子どもが自分でできるように環境を整えておきましょう。
どのタオルを使ってほしいのか、子どもの手が届くところに置いてあるか、子どもができるようにしていきます。
自分で拭けたという、子どもの成功体験にも繋がります。
子どもにお任せができる環境を作りましょう。
キッチンへは入らないようにする、窓にもロックなど、子どもの安全は確保しましょう。
感謝は大事

約束が無事に守れたら、たくさんの「ありがとう」を伝えましょう。
ゴミだらけ、おもちゃの散乱している部屋を見て一言いいたくもなると思いますが、
「集中して作業ができて助かったこと」
「打ち合わせ中に静かに待っていてくれたこと」
たくさんの「ありがとう」を伝えましょう。
次へつながるためにも、「できた」「喜んでもらえた」の成功体験が子どものモチベーションに繋がります。
すぐには成功しません

日常生活から事前のルールを活用していきましょう。
✅すぐに時計がよめないので、出発する時間にシールを1枚貼ってみる。
✅水筒のお茶をコップへそそぐ練習をする
✅こぼしたら自分で拭く練習してみる。
事前のルールを作り、普段から子供たちにできることをお願いしていくことで、仕事に集中したいときの環境を作ることができます。
子どもにとっても成功体験は大切です。
ママが時間を作りたいときこそ、こどもの成功体験をつくるチャンスにしましょう。
まずは、子どもの「できそうなこと」を「できる」ことに変えてみるのはいかがですか?
食器ならべをしならが、食器の位置を伝えていくのも必要なものの位置を知ることができます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。